採用情報
サンルックスの経営理念の中に「自己実現の追求」という項目があります。
プラスチックレンズ作りのプロフェッショナルである私たちは、品質向上と良品率の追求を常に目指しています。
そんなプロの精神を、ぜひ社会人としての生活にも組み込んでほしいと思うのです。
社会人としてサンルックス人として魅力のある人、信頼のある人を目指し、個人個人が努力し自らの夢を実現させる。
コミュニケーションがとても通りやすい社風の中で思う存分自分らしさを発揮してください。
募集要項
採用サイトをご欄いただきありがとうございます。
こちらの案内は卒業される学生の皆様へのご案内となります。
是非、当社の会社説明会ご参加ください。
お待ちしております。
アクセス
<電車でお越しの場合>
■福井鉄道福武線
- ○鳥羽中駅から徒歩12分
- ○神明駅から徒歩17分
■JR北陸本線
- ○鯖江駅から車で15分
先輩の声
生産ラインを知った上で、次のアイデアに夢中になってみる。
管理部若吉和也
電子情報工学を学び電子回路設計の仕事に就き、その後サンルックスに入社しました。サンルックスのプラスチックレンズの生産は人の手が生命線です。プラスチックレンズという性質上どんなに小さなキズや汚れも見逃せませんし、そこに人の目や感覚が必要なのです。しかしラインの中には精度とスピードだけを求められる工程もあり、そこには自動化が必要になります。私が最初に携わったのが、レンズの度数、厚み、外径を測定し仕分けて袋詰めするというプログラムでした。1枚1枚手で測定していたものを機械に置き換えたのです。現在はその機械をベースに4台が稼働し生産効率が向上しています。得意とするプログラミングでしたが、通常の生産と並行しての作業だったので大変でした。適材適所という言葉がありますが、仕事では全体を理解したうえで適所におさまるべきだと考えます。他の工程への理解を深めることで自分の得意分野で貢献することが大切なのです。これからもそんな風に考えられる人といっしょに仕事をしていきたいですね。
1枚のレンズに、どれだけ気持ちを反映できるか。
生産部工場長宮下 昭治
顧客第一主義、全社員の経営参加、利潤の適正配分、自己実現の追求という理念に基づいてプラスチックレンズを生産しています。さらに言うと、サンルックスのモノづくりとは人の気持ちや想いが入っているということ。人から人へのラインの中で、どうすれば次工程の仕事がスムーズになるのかを考える。私たちは次工程の人がお客様だという気持ちで仕事をしています。さらにレンズは加工され、眼鏡店へと納品されフレームのサイズにカタチを整え最終的にユーザーに利用していただきます。
この工程の中で「サンルックスの高品質プラスチックレンズはとにかく扱いやすくて加工しやすい」という喜びの声を聞くことが私たちの励みになるのです。海外が打ち出してくるコストは確かに厳しいですが、私たちのプラスチックレンズ品質は絶対に負けません。これからも社員全員でメイド イン ジャパンによるプラスチックレンズ品質の世界一を目指し力強く歩んでいきます。